志望校に迷う高校生へ。僕らが大学ですべきたった一つのこと。

アデクト編集部アデクト編集部

高校生の皆さん、進路実現に向けて順調ですか?
大学進学を目指す方は、志望校選びや受験勉強など、それぞれの学年によって忙しい毎日を送っていることかと思います。

ですが、こんなことを考えたことはありますか?
「大学って何のために行くんだろう」
「大学に入って何をすればいいのだろう」

この記事では、大学に入ってすべきたった一つのことを提案したいと思います。

そもそも大学ってどんな目的のために存在するの?

まず、「学校教育法」という法律を見てみましょう。

大学は、学術の中心として、広く知識を授けるとともに、深く専門の学芸を教授研究し、知的、道徳的及び応用的能力を展開させることを目的とする。
(学校教育法第八十三条)

「広く知識を授ける」
「深く専門の学芸を教授研究する」
「知的、道徳的及び応用的能力を展開させる」
以上の3つの目的があることがわかります。

大学には高校までとは違い、学部や専攻がありますよね。
それぞれの興味のある学部や専攻に所属し、「専門科目」を深く学ぶことができます。
しかし、それだけではなく全学部に共通の「必修科目」として、一般教養を身に付けることになります。
「専門科目」と「必修科目」を学ぶことを通し、知的能力、道徳的能力、応用的能力を展開させることが大学の目的というわけです。

専門の研究をするためのプログラム、ゼミ活動

大学に入るといずれゼミに所属し、研究を行うことになります。
学部の中に専攻があり、さらにその専攻の中で教授ごとに研究テーマを持っています。
自分のやりたいことと合致する研究を行っている教授のゼミに所属することになります。
ゼミでは、研究内容に応じた専門書をみんなで深く読み込んでまとめたり、議論したりします。
ゼミで学んだことを元に個人で研究を行い、「卒業研究」としていわゆる「卒論」を完成させます。

このゼミ活動こそが大学生活を送るうえでの醍醐味です。

志望校選びの際にチェックするポイント

志望校を決定する際には、学部に着目することが多いですよね。
ですが、もう一歩踏み込んで、「自分が志望する学部の教授はどのような研究を行っているのか」チェックすることをお勧めします。

大学のホームページで、どのような教授がいてどのような研究テーマを専門にしているのか調べることができます。
また、高校でいう「時間割」の各教科を詳しく説明した「シラバス」というものがあります。
教授がどのような講義を担当していて、その内容はどうなっているのか目を通してみることも、お勧めです。

ゼミをチェックすることは面接対策にもなる?

高校3年生の皆さんは、センター試験対策の真っただ中にいると思いますが、大学側の面接試験があるところを受験する方もいらっしゃると思います。
面接では必ずと言っていいほど志望動機を聞かれます。
志望動機をまとめる際に、その大学のゼミでやってみたいことを盛り込むと、より具体的な動機になるかと思います。

 

 

 

いかがでしたでしょうか。
大学ではゼミに力をいれて、より学びを充実させましょう。

–文:楠田このみ

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